奈良経済同友会
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活動報告

平成22年度

[目次] 第23回全国経済同友会セミナー(於高知市)「今こそ、日本を洗濯いたし申し候」
  経済講演会 講師:早川英男・日本銀行理事・大阪支店長
  平成22年度「通常総会」
  5月例会 真栄城 輝明・奈良女子大学文学部 教授−「働き盛りのメンタルヘルス」―
  6月例会 講師:山中 諄・関西経済同友会・代表幹事(南海電気鉄道梶E会長兼CEO)
  第8回ゴルフ親睦会
  第27回「新フォーラム」:奈良テレビ「ゆうドキッ」番組見学と女性キャスターとのトーク
  平成22年度第1回「幹事会」 ゲスト:鈴木秀和・奈良行政評価事務所・所長
  第108 関西地区経済同友会会員合同懇談会(於岡山市)
  7月例会 講師:上甲 晃・志ネットワーク・代表
  9月例会:「(株)ロック・フィールド」、「神戸コロッケ元町店」「竹中大工道具館」見学会
  第28回「新フォーラム」講師:雅 ふみこ・フリランスアナウンサー・voicetec・代表
  10月例会 講師:小室 淑恵・(株)ワーク・ライフバランス・社長
  第68回西日本経済同友会大会(於広島市)
  11月例会 講師:高橋 淑子・奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス科 教授
  第9回ゴルフ親睦会
  12月例会「種谷睦子・マリンバ・ミニ独奏会」
  平成23年新年名刺交換会・記者会見
  1月例会 「第5回・奈良女子大学との懇談・交流会」
  2月例会 講師:渡部髟v・ワタベウェディング(株)・会長
  第29回「新フォーラム」講師:森谷 英俊・法相宗 大本山 興福寺・執事長
  3月例会 松波 晴人・大阪ガス轄s動観察研究所長−今なぜ、行動観察が注目されているか-

第232回全国経済同友会セミナー(於高知市)「今こそ、日本を洗濯いたし申し候」

 第23回全国経済同友会セミナーが土佐経済同友会の担当で4月14日(水)・前夜祭、15日(木)〜16(金)、高知県立県民文化ホール、三翠園、高知新阪急ホテルにて、全国経済同友会より同伴者を含め912名(内当会19名)が参加して開催。
桂浜・坂本龍馬像眼下、波打ち際での土佐の「おきゃく」の前夜祭ではじまり、セミナーは、まず琴演奏のオープニング、久松朋水・土佐経済同友会代表幹事、尾ア直正・高知県知事が歓迎の挨拶、続いて、ジグミ・ティンレイ・ブータン王国首相が「地球規模での幸福な経済成長の実現」―GNHの国、ブータンからの提言−」と題して基調講演。その中で、ジグミ・ティンレイ首相は「失われつつある日本の高い道徳、倫理感などを復活すべきである」と提案した。
分科会討議では、@日本の「国民総幸福」、A国家のあり方・政治のあり方、Bこれからの成長経営者の役割、C民から官を変える、の四つの分科会に分かれて討議した。特に第1分科会で、国民が真に豊かさ、幸福を実感できる経済成長に何か必要か」について討議した。
懇親会では、ジュニアの「よさこい踊り」ではじまり、土佐の豊富な食材を使った料理で堪能した。翌日の2日目では、まず4つの分科会の報告の後、桜井正光経済同友会代表幹事が総括挨拶した。続いて、「人生雑記帖−土佐人魂−」と題して、山本一力・直木賞作家が特別講演し、次回開催地の福岡経済同友会・伊藤健二・代表幹事が福岡市での再会願って挨拶し、散会した。

以 上
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経済講演会 講師:早川英男・日本銀行理事・大阪支店長

早川英男・日本銀行理事・大阪支店長

早川英男(はやかわ・ひでお)氏のプロフィール
昭和29年10月生まれ:愛知県出身。52年3月東京大学経済学部卒業、51年4月日本銀行入行、平成7年5月調査統計局物価統計課長、8年5月調査統計局経済調査課長、12年4月調査統計局参事役、13年2月調査統計局長、19年6月名古屋支店長、21年3月日本銀行理事・大阪支店長


経済講演会

4月20日(火)奈良商工会議所会館会議室にて、早川英男・日本銀行理事・大阪支店長を講師に経済講演会を開催。
早川・大阪支店長は「日本経済は輸出を中心に持ち直しているが、公共投資の減少により地域格差が拡大している。関西では大型プロジェクトにより落ち込みも少なく、アジアへの輸出を軸に回復も順調である。国の新成長戦略も環境、エネルギーの電池、アジア、観光等関西は潜在力をもっている。観光も外国人の訪問率が高い大阪、京都、そして奈良はもっ観光に力を入れるべきであると語った。

 

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平成22年度「通常総会」
福 本 良 平・代表幹事
(兜泱{設計・会長)
嶌 川 安 雄・代表幹事
鞄都銀行・常務)
 

 4月30日(金)、奈良商工会議所会館会議室にて、平成22年度通常総会を開催。総会では、平成21年度事業報告・同収支決算、22年度事業計画・同収支予算・同役員選任を審議了承を得た。
この日をもって柳谷勝美・財団法人南都経済センター・顧問が退任し、後任に嶌川安雄・鞄都銀行・常務が就任し、福本・嶌川新体制がスタートした。副代表幹事には田中郁子・滑`の葉すし本舗たなか・社長、脇本吉清・ワキ製薬梶E社長、幹事等には黒田浩之・黒田会計事務所・所長ら12名が新たに就任した。
22年度事業では、具体的な「ポスト1300年祭」や「地域主権に基づく道州制」および「男女共同参画社会の推進」の研究・提言などを決めた。


奥田喜則・県副知事

記念講演では、「奈良県における産業振興の取り組みについて」と題して、奥田喜則・県副知事が講演した。その中で奥田副知事は「奈良県経済の現状を説明の後、活性化に向けた課題については、産学連携の推進や企業立地の推進が重要である。特に企業立地に関しては、平成19年から4年間で100件が目標であるが、現在74件で順調に推移している。さらなる促進のために、企業立地促進補助金の拡充、企業立地優遇税制などの優遇制度や積極的な御用聞き活動を進めていきたいと語った。引き続き、奥田副知事も臨席のもと「会員懇親会」に移り、交流・懇親深め、盛会裡に終了した。

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5月例会 真栄城 輝明・奈良女子大学文学部 教授−「働き盛りのメンタルヘルス」―

真栄城 輝明・奈良女子大学文学部教授

5月21日(金)、於奈良商工会議所会館会議室にて、真栄城 輝明・奈良女子大学文学部教授を講師に、「働き盛りノメンタルヘルス−アディクションを中心に−」をテーマに5月例会を開催。真栄城教授は「大人も子供も心が荒んでいる。経済・社会環境の激変に大きな影響をうけている。うつ病と怒りの関係、親と子供の関係、経済・社会と人間関係について具体的な臨床事例に基づき、特に親子関係では働き盛り、つまり忙しさの中で忘れ去り、置き去りになった「心が通う」関係がなくなり、そのため子供のこころが荒れ始め、不登校、まんびき、いじめに走っている。親の意識転換が必要である。」解決法として内観の法や夢分析についても、語った。

 
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6月例会 講師:山中 諄・関西経済同友会・代表幹事(南海電気鉄道梶E会長兼CEO)

山中 諄・関西経済同友会・代表幹事

6月12日(月)、於奈良商工会議所会館会議室にて、山中諄・関西経済同友会・代表幹事(南海電気鉄道梶E会長兼CEO)を講師に、「観光集客による関西の活性化」をテーマに6月例会を開催。山中代表幹事は、まず最近の厳しい日本経済現状を説明の後、日本における観光産業の現状、特に関西については、「豊富な観光資源があり、各府県の広域連携による観光推進が必要で民間主導の実行部隊を組織すること。また資源の活用による「ニューツーリズム、@グリーンAヘルスBメディカルC新産業Dスポーツ」、プロの人材の登用、国際都市として言葉のバリアフリー、や観光客がエンターテイメントを楽しむ環境整備が必要である」と語った。

 
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第8回ゴルフ親睦会

6月12日(土)、ディアーパークゴルフクラブにて「第8回ゴルフ親睦会」を開催。梅雨に入る前の好天気、気温も真夏並み。緑が映える素晴らしいクラブ。難しいコースに苦しみながらも心地よい汗を流した。ダブルペリア方式で優勝は小西敏文・第一化工梶E会長でした。

 
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第27回「新フォーラム」:奈良テレビ「ゆうドキッ」番組見学と女性キャスターとのトーク

左から古塩篤代さん、小池重二さん、伊東将也さん

6月22日(火)、奈良テレビ放送竃{社にて、当日放映中の「情報ワイド番組・ゆうドキッ」の番組見学、女性キャスターとのトークセッションと「大和路」での懇親会のスケジュールで、第27回「新フォーラム」を 開催。まず、辻本・社長の挨拶後、当日の生放送中の「ゆうドキッ」現場の見学。「秒」きざみ進行と生番組の緊張感。古塩篤代さん、伊東将也さん、小池重二さんとのトークセッションでは、ニュース性の高いのは@一番AはじめB地元性で、今後は事件ばかりでなく、明るく、元気なものを取り上げていきたいと語った。

 
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平成22年度第1回「幹事会」 ゲスト:鈴木秀和・奈良行政評価事務所・所長

鈴木秀和・奈良行政評価事務所長

7月2日(金)、奈良商工会議所会館会議室にて、鈴木秀和・奈良行政評価事務所長をゲストに迎えて、平成22年度第1回「幹事会」を開催。まず、鈴木所長は、本日の懇談のきっかけについて報告の後、行政相談委員やその活動状況、そして行政に対する苦情、意見、要望先等、説明。「幹事会」で会員の入退会・入金状況について報告の後、「新会員」の具体的な増強策や「今後の例会予定・講師候補」について活発な意見が出され、存在価値のある同友会活動をめざすことで合意した。

 
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第108 関西地区経済同友会会員合同懇談会(於岡山市)

鈴木秀和・奈良行政評価事務所長

心安全な社会の構築に向けて
医療集積の地岡山から過去・現在・将来を見る
人を救わんことを希ふべし

第108回関西地区経済同友会会員合同懇談会が岡山経済同友会の担当で7月9日(金)、ホテルグランヴィア岡山にて、西日本18区より500名(当会12名)が参加して開催。 まず、プレゼンテーションでは「医療・福祉の集積が地域住民の生活の質と地場企業の接続可能性を高める」をテーマらに@大原謙一郎・(財)倉敷中央病院・理事長、A末光茂・社会福祉法人旭川莊・理事長、B公文裕巳・岡山大学大学院医歯薬学総合研究所泌尿器病態学・教授、C菅波茂・特定非営利活動法人アムダ( AMDA )・理事長D中島基善・ナラジマホールディングス梶E社長(岡山経済同友会・代表幹事)の4名からそれぞの立場から研究や活動内容を発表し事業を発展させていくためには志とミッション(使命)が大切であると訴えた。

記念講演では東京大学大学院経済研究科・伊藤元重・教授が「日本の医療の課題」をテーマに、「医療財政の問題や産業としての医療の発展性など日本の医療の課題」について解説した。翌日りエクスカーションでは@大原美術館の徹底鑑賞A瀬戸内海クルージングB東児が丘マリンヒルズゴルフクラブでのコンペなど満喫した。

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7月例会 講師:上甲 晃・志ネットワーク・代表

上甲 晃・志ネトワーク・代表事

7月12日(月)、於奈良商工会議所会館会議室にて、上甲晃・志ネットワーク・代表を講師に、「逆境の時代を生き抜く、志を高く−松下幸之助の経営哲学に学ぶ−」をテーマに7月例会を開催。上甲代表は、まず最近不景気・不景気と言われるが、松下幸之助は「好景気良し、不景気なお良し」不景気では本当の経営力、本物の経営力がないと生き残れない、不景気は好景気の時に出来なかったことをやるチャンスである。願えば叶う、思えば成る、そして求めれば出会う、逆境の時ほど求める心が強い。マザーテレサとの出会いで、「どうしてあなたは、あの汚い、くさい乞食を抱きしめられるのですかと、あの人たちは乞食ではありません、イエス・キリストです。あなたの一番受け入りにくい姿で目の前に現れるのです。他人を変えることは出来ない、変えられるのは自分しかない。経営とは「難有」を「ありがたい」とすることで、「はい、喜んで」とすることである。立ち上げた「青年塾」は「志」を養うもので、合い言葉瀬は「せめて、私ぐらいは」「せめて、我が社ぐらいは」というところから、物事は始まる、と語った。

 
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9月例会:「(株)ロック・フィールド」、「神戸コロッケ元町店」「竹中大工道具館」見学会

岩田弘三 (株)ロック・フィールド・社長

岩田弘三(いわた・こうぞう)氏のプロフィール
1940年(昭和15年)神戸市生まれ。日本料理店で修行。1965年フランス料理店「レストランフック」を開業。1972年潟鴻bク・フィールド設立、社長に。1989年神戸コロッケを発表。2000年東証・大証1部上場。2001年神戸経済同友会・代表幹事、2004年〜神戸商工会議所・副会頭。



新装開店した「神戸コロッケ元町店」

9月10日(金)、そうざいのリーディング・カンパニー(株)ロック・フィールド神戸ヘッドオフィス、神戸ファクトリー、リニューアル・オープンした「神戸コロッケ元1号店」、創業が慶長15年(1610年)と業界で最も古い歴史を持つ竹中工務店が明治32年神戸に進出して最初に本社を置いたゆかりの地にある「竹中大工道具館」の見学会を開催。
  まず「(株)ロック・フィールド」では、社内の見学の後、「岩田・社長」から、価格競争から価値競争へ、欧米中心の食文化から、日本の食文化を見直し、食育やアジアン・サラダなどについて講演。続いて安藤忠雄氏と佐藤卓氏がデザインした、神戸コロッケ1号店のあった場所にリューアル・オープンした元町店、「竹中大工道具館」では大工道具、日本建築など、木の文化を再認識し、懇親会は神戸北野の異人館「東天閣」で交流を深めた。

 
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第28回「新フォーラム」講師:雅 ふみこ・フリランスアナウンサー・ voicetec ・代表

雅 ふみこ・フリランスアナウンサー

9月28日(火)、奈良商工会議所会館会議室にて、雅ふみこ・フリーランスアナウンサー・ voicetec ・代表 を講師に、「人生を変える、声と話す力〜スピーチ・トレナーの観点から〜」と題して、第28回「新フォーラム」を 開催。雅さんはまず、DVDで司会等の実績を中心に自己紹介後、関西でははじめてのスピーチトレーナーについてや、「腹から声を出す」「力むと大きな声が出る」「大声を出す前は、息を吸って溜めてからから叫ぶ」などは「迷信」。「聞きやすい、伝わりやすい声にするには」声の「高・低」さや、「細・太」さが必要であると、語った。

 
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10月例会 講師:小室 淑恵・(株)ワーク・ライフバランス・社長

小室 淑恵・(株)ワーク・ライフバランス・社長

10月18日(月)、於奈良商工会議所会館会議室にて、小室淑恵・潟潤[ク・ライフバランス・社長を講師に、「経営戦略としてのワーク・ライフバランスー働き方の見直しー」をテーマに10月例会を開催。小室社長は、まずワークライフバランスは労働組合などからの要求ではなく、あくまでも「経営戦略」として捉えなければならない。少子・高齢化、労働力人口の減少、出生率向上と女性の継続就業が必要などの社会的ニーズから社会制度充実が必要である。今後求められるマージメントとは、@職場全体の仕事のやりかたを見直すという積極的対応A福利厚生ではなく経営戦略として企業の発展のための投資であるBワークライフバランスという「新しい報酬」により個別のモチベーションを上げるC自分自身のワークライフバランスを実践し自己研鑽に励む、など大多様化時代に即した、新しいマネージメントスキルを身につけなければ生き残れない、と語った。

 
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第68回西日本経済同友会大会(於広島市)
「海の新たな可能性」
〜海洋産業が日本未来を拓く〜

第68回西日本経済同友会大会が広島経済同友会の担当で10月22日(金)〜23日(土)、リーガロイヤルホテル広島にて西日本18地区経済同友会より465名(内当会10名)が参加して開催。 大会は「音戸の舟唄・上下の唄、フルート演奏、海の詩の独唱」のオープニングではじまり、まず開催地・広島経済同友会・深山英樹・代表幹事(広島ガス・会長)の歓迎の挨拶、続いて、山中諄・関西経済同友会・代表幹事(南海電気鉄道・会長兼CEO)が問題提起し、基調講演では「日本史における海洋国家構想〜平清盛から坂本龍馬まで〜」と題して、歴史作家・井沢元彦氏が講演。コーヒーブレイクの後、大竹伸一・関西経済同友会・代表幹事(西日本電信電話・社長)をコーディネーターに、中原裕幸・海洋産業研究会・常務理事、柴田明夫・丸紅経済研究所・代表、湯ア英彦・広島県知事らのパネリストでパネルディスカッションを展開し、最後に「大会共同見解」を採択して大会を閉会した。
   

パネルディスカッション

関西経済同友会・山中代表幹事は「海底油田、レアメタルなど深海に眠る資源は豊富だが紛争を招く可能性も高く、ルール作りが重要である」と問題提起した。基調講演で井沢氏は、海洋国家として、従来の日本史観を逆に考え、新たな海洋国家構想」を述べた。パネルディスカッションではエネルギー資源、観光をなどをテーマで議論し、最後に「海洋資源の開発が西日本、ひいては日本の資源安全保障と持続的成長への未来を開く鍵であると」する共同見解を採択した。 懇親パーティー前のアトラクションでは、「神楽「八岐大蛇」鑑賞後、平曲「平家琵琶」弾き語りでパーティーがはじまり、尾道ラーメンなど広島各地からの特色ある「屋台」で舌鼓を打った。
翌日のエクスカーションでは「世界遺産・厳島神社と岩国の錦帯橋」と、「尾道と鞆の浦を訪ねる瀬戸内海クルーズ」など安芸地を楽しんだ。

 
 
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11月例会 講師:高橋 淑子・奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス科 教授

高橋淑子・奈良先端科学技術大学院大学教授

高橋 淑子(たかはし ・よしこ)氏のプロフィ−ル
昭和35年6月生まれ。広島市出身。54年ノートルダム清心高等学校卒業、58年広島大学理学部卒業、63年京都大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)、63年渡仏してフランス国立研究機構発生学研究所客員研究員、平成3年米オレゴン大学客員研究員、6年コロンビア大学客員研究員、9年北里大学理学部助教授を経て、10年奈良先端科学技術大学院大学助教授、17年同教授、22年第30回「猿橋賞」受賞。奈良市在住。
学生時代はワンダーフォーゲル部で活躍。今も大阪フィルハーモニー合唱団に所属し、毎週4時間練習に励み、学生とバレーボールも楽しむ。研究は他人の考えないアイディアで勝負。

11月19日(金)、於奈良商工会議所会館会議室にて、高橋淑子・奈良先端科学技術大学院大学・バイオサイエンス科・教授を講師に、「細胞の声をきく−生命の不思議(驚異)−」、テーマに11月例会を開催。高橋教授は、まず「細胞の形態変化研究」にて本年度の「猿橋賞」を受賞され、猿橋教授の研究や自身との関係について述べた後、細胞とは、プロとは、オリジナリティーとは、生命の驚異について、「学問は固いスルメイカのようなもの」「進退極まりし天をみつ、道なき道は我が人生」「オリジナリティーこそ命」「細胞の社会は人間の社会とそっくり」などわかりやすく具体的に語った。

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第9回ゴルフ親睦会

11月27日(土)、奈良の杜ゴルフクラブにて「第9回ゴルフ親睦会」を開催。
朝夕やや寒さがあるとはいえ、空の澄んだ好天に恵まれ、紅葉も美しい素晴らしいゴルフクラブで、距離もあり・難度も高いコースでプレーを楽しみながらも、交流・懇親を深めた。
ダブルペリア方式で優勝は福本良平・(株)福本設計・会長 (40 ・ 38) がせいした。

 
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12月例会「種谷睦子・マリンバ・ミニ独奏会」

種谷睦子・教授

12月3日(金)ホテルサンルート奈良にて、「種谷睦子・マリンバ・ミニ独奏会」の12月忘年例会を開催。
福本代表幹事の「今年の総括挨拶」、続いて、種谷睦子・マリンバ・―ミニ独奏会。キーボードは三船麻理さん。プログラムはサラサーテの「チゴイネルワイゼン」にはじまり、日本のうた、からは「荒城の月」「故郷」「犬のおまわりさん」そしてラストはハチャトリアンの「剣の舞」。力強さと繊細な響きに感動し、今年の締めの例会とした。また懇親会では日本食料理「おばな」で、嶌川代表幹事の開会挨拶、乾杯に続いて、こころのこもった料理と美味しいお酒で杯を重ね懇親を深めた。

       
 
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平成22年新年名刺交換会・記者会見
経済3団体による共同記者会見

1月5日(水)、ホテル日航奈良にて、奈良商工会議所、奈良県経営者協会、奈良県経済倶楽部、奈良商工会議所友好倶楽部、奈良経済同友会の経済5団体による平成23年新年名刺交換会を開催。来賓や会員650人が出席。まず、開会に先立ち、奈良商工会議所、奈良県経営者協会、奈良経済同友会の経済3団体による新年共同記者会見を行った。
その中で、福本良平代表幹事は、「より広域的な枠組みで考えよう」と、昨年発足した関西広域連合は地域主権の体現者として果たすべき役割は大きい。県は制度、財政、歴史的経緯などから当初から参画を見合わされたが、今後、経済の広域化はより進むと見られ、同連合に対する継続的な学習が必要である。県当局とは継続的に意見交換の場を持ち、討議していきたい。また「心の豊かさを感じられる奈良県をつくろう」では、世界に冠たる経済大国に成長してきたが、ここにきて豊かな生活や、社会の崩壊の兆候は多い。その方向性そのものが行き詰まりを示している。国民総生産(GNP)から国民総福祉量(GNH)へ、もう一度「人間の幸せとはなにか」「心の豊かさとは」「がんばるとはどういうことか」などの問題意識から「奈良県独自の経済・幸福指標をつくっていきたい」提示した。

   

また、嶌川安雄代表幹事は、「奈良の地域力を発揮しよう」と昨年の平城遷都1300年祭は奈良のもつ地域力を全国に発信した1年だった。今年はその奈良の本当の力が試される1年になる。つまり観光のかたちを考える年になる。個人の価値観の違いや多様化の中で、観光は知識欲を満たす体験型の方向にある。奈良には地面に埋もれている質の高い観光資源がある。その発信ともてなしの新しい仕組みづくりが必要であると、訴えた。
その後、650名を越える多くの来賓や会員が参加して、新年名刺交換会を開催した。

経済5団体による新年名刺交換会
 
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1月例会 「第5回・奈良女子大学との懇談・交流会」

講演する。・ダイヤ製薬(株)守金眞滋・会長

1月17日(月)、奈良女子大学コラボレーションセンター会議室にて奈良女子大学との懇談・交流会を開催。まず福本代表幹事、野口学長の挨拶、続いて、生活環境学部食物栄養学科・高村仁知・准教授(農学博士)から、「奈良の食と健康」と題して、また、生活環境学部生活健康・衣環境学科・久保博子・准教授(学術博士)からは「住環境と健康」をテーマにそれぞれ講演。当会からはダイヤ製薬梶E守金眞滋・会長より「貼付技術で奈良から世界へ」と題して、会社概要や起業への考え方、ハップ剤効用、ゾルインゲルの開発と効果、奈良の薬業界の現状、医療用医薬品への展開や産学連携の期待と人材の確保と育成し奈良から世界へ展開していきたいと、語った

 


奈良女子大学・「弦楽アンサンブル」

記念館2階の講堂では、奈良女子大学・管弦楽団メンバーによる「管楽アンサンブル」「弦楽アンサンブル」の演奏を鑑賞。ヘーゼルや久石譲作曲目やB izet の「ハバネラ」、M onti の「チャルダシュ」などのプログラムを満喫。懇親会ではおおいに情報交換し、連携への道筋を固めた。管弦楽団は毎年春と冬に演奏会を開催し、今年の春は4月24日(日)、に橿原文化会館で「スプリングコンサート」の開催を予定している。

 

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2月例会 講師:渡部髟v・ワタベウェディング(株)・会長

渡部髟vワタベウェディング(株)・会長

2月16日(水)、於奈良商工会議所会館会議室にて、渡部髟v・ワタベウェディング梶E会長を講師に、「経営とは変化創造業である」−国も地方も企業もビジョンを示し懸命に働く−をテーマに2月例会を開催。渡部会長は、母親が創業した「ワタベ衣裳店」を継いで50年、社長歴30年。2代目として「株式上場」、「財界活動での人や社会に役立つ」を目標に、年間4,000時間働く。そのためには「ビジョン」と「ハードワーク」が大切である。その基礎は経済同友会が作ってくれた。経営とは「守りよりも攻め、攻めよりも独自戦略の構築で高収益をあげることであり」、独自戦略を築くには「人の世に普遍なのは「変化」のみ、常に生じている変化に「対応」ではなく「創造」する「智恵」と「努力」が大切であると語った。

       
 
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第29回「新フォーラム」講師:森谷 英俊・法相宗 大本山 興福寺・執事長

森谷 英俊・法相宗 大本山 興福寺・執事長

2月22日(火)、興福寺本坊にて、森谷英俊・法相宗大本山興福寺・執事長を講師に、第29回「新フォーラム」を開催。まず、お堂にて般若心経をとなえた後、「有力僧上縁」「無力僧上縁」の縁、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の三法印、「末那識」「阿頼耶識」の法相宗の教え、813年藤原冬嗣によって建立された「南円堂」と興福寺、一乗院玄覚によってはじめられた「春日若宮祭」、「阿修羅」そして中金堂再建のエピソードなどについて、お話をおうかがいした。

       
 
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3月例会 松波 晴人・大阪ガス轄s動観察研究所長−今なぜ、行動観察が注目されているか-

松波晴人・大阪ガス轄s動観察研究所長

3月11日(金)、於奈良商工会議所会館会議室にて、松波晴人・大阪ガス轄s動観察研究所長を講師に、「今なぜ、行動観察が注目されているか」をテーマに3月例会を開催。松波所長は「まず、サービスを科学し、マーケティングを高度化するため、潜在ニーズを獲得するため「行動観察の手法」を取り入れることが必要である。現場の行動を徹底的に観察し、科学的分析を加えることにより、真のニーズを捉えることが出来る。「飲食店」「鉄道の駅」「ホテルの接客」など具体的企業の現場の事例を紹介しながら、行動観察の手法と改善案について、具体的に説明した。

       
尚、具体的事例研究(飲食・がんこフードサービス、鉄道・近鉄上本町駅、ホテル・リーガロイヤルホテル)詳細は下記のホームページを参照して下さい。

<近畿経済産業局:サービス現場改善プロジェクト>
http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/service/21serviceseika/kansatsukaizen-pjt.html

<大阪ガス行動観察研究所ホームページ>
http://www.kansatsu.jp/

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奈良経済同友会事務局
〒630-8213 奈良市登大路町36番地2(奈良商工会議所ビル内)
TEL:0742-22-2525 FAX:0742-22-9613
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