奈良経済同友会
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活動報告

平成24年度

[目次] 平成24年度「通常総会」
  5月例会 千田稔・奈良県立図書情報館 館長の講演と、
シャープ(株)歴史・技術ホール(株)三輪そうめん山本の施設見学
  6月例会 講師:大林 剛郎・関西経済同友会・代表幹事((株)大林組・会長)
  6月「新フォーラム」講師:泉谷 八千代・日本放送協会・奈良放送局長
  7月例会 講師:早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 原田 宗彦
  9月例会・けいはんな・学研都市見学会
  9月 「同友会・フォーラム」講師:石の職人(石工)・左野 勝司
  10月例会 講師:奈良県医療政策部長・高城 亮
 

11月例会 講師:新潟経済同友会・代表幹事・池田 弘
((学)新潟総合学園・総長、アルビレックス新潟・会長)

 

12月例会(忘年例会)「奈良フィルメンバーによるミニ・コンサート」

  平成25年新年名刺交換会・記者会見
  1月例会 「第7回・奈良女子大学との懇談・交流会」
  2月例会 講師:大阪大学 社会経済研究所 教授・大竹 文雄
  2月「同友会・フォーラム」京都水族館、京都リサーチパーク(株)見学会
  3月例会 講師:宗教学者・国際日本文化研究センター・名誉教授・山折 哲雄

 
平成24年度「通常総会」
嶌 川 安 雄・代表幹事
((株)南都銀行・専務)

山田善久・代表幹事
(大光宣伝(株)・社長)

 

4月23日(月)、奈良商工会議所会館会議室にて、平成24年度通常総会を開催。総会では、平成23年度事業報告・同収支決算、24年度事業計画・同収支予算・同役員選任を審議了承を得た。
この日をもって福本良平・(株)福本設計・会長が代表幹事を退任し、後任に山田善久・大光宣伝(株)・社長が就任し、嶌川・山田新体制がスタートした。幹事には梅谷裕規・奈良交通(株)・常務、活芟宦E(一財)南都経済センター・理事長、谷野守弘・奈良中央信用金庫・専務理事、森雅彦・(株)森精機製作所・社長が新たに就任した。
24年度事業計画では「質の高い・ほんもの」の観光戦略の研究」や「関係諸団体との連携のもと、リニア中央新幹線の東京・名古屋・大阪間の同時開通」の促進などを決めた。


奥田喜則・県副知事

記念講演では、「奈良県の産業対策と紀伊半島大水害復旧・復興計画の概要について」と題して、奥田喜則・県副知事が講演した。その中で奥田副知事は、台風12号による紀伊半島大水害の現状を説明の後、新しい集落づくり、紀伊半島アンカールートの整備、森林資源を活用した地域づくり、世界遺産等の活用による観光振興対策などの実施や、産業対策では起業家支援や販路開拓、新たな産業の創出、企業立地の推進、県内消費の拡大について具体的な施策を語った。引き続き、奥田副知事も臨席のもと「会員懇親会」に移り、交流・懇親深め、盛会裡に終了した。

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5月例会 千田 稔・奈良県立図書情報館 館長の講演と、
         シャープ(株)歴史・技術ホール、(株)三輪そうめん山本、の施設見学
 

千田 稔・奈良県立図書情報館長

5月21日(月)、千田稔・奈良県立図書情報館長の講演とシャープ(株)歴史・技術ホール、(株)三輪そうめん山本の施設見学を開催。千田館長の講演に先立ち、シャープ(株)歴史・技術ホールでは、社名や商標の由来となった「シャープペンシル」やラジオ、テレビなど世界初の製品の展示や液晶物質や液晶ディスプレイの原理・作り方などを見学。(株)三輪そうめん山本では「麺ゆう館」や「三輪茶屋」など改装された施設の見学の後、千田館長から「古事記と平城遷都」と題して講演。その中で千田館長は「古事記撰上1300年の根拠、古事記の書名、即位天皇や藤原氏など書かれた時代背景、「稗田阿礼」「太安麻呂」の人物像などについて説明。懇親会は「がんこ和食橿原店」にて行い、懇談・懇親を深めた。

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6月例会 講師:大林 剛郎・関西経済同友会・代表幹事((株)大林組・会長)
 


大林 剛郎・関西経済同友会・代表幹事

6月5日(火)、奈良商工会議所会館会議室にて、大林剛郎一・関西経済同友会・代表幹事((株)大林組・会長)を講師に、「顧客指向の技術開発を目指して」をテーマで6月例会を開催。大林代表幹事は、まず建設業界の現状は厳しく、今後も市場規模が縮小し、「維持・補修中心のリニューアル型に変わる。技術を核とし、顧客ニーズを捉えたマーケット指向の技術開発を目指す。技術力を結集させた「東京スカイツリー」「大阪駅」や中東ドバイでのメトロプロジエクトなど、グローバル企業として「人材と問題解決型技術の育成」を目指すと語った。

 

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6月「新フォーラム」講師:泉谷 八千代・日本放送協会・奈良放送局長
 


泉谷 八千代・日本放送協会・奈良放送局長

6月18日(月)、奈良商工会議所会館会議室にて、泉谷八千代・日本放送協会・奈良放送局長を講師に、6月「新フォーラム」を 開催。泉谷局長は「、長年の番組づくりの現場体験を踏まえて、マーケティングや視聴率、ヒット番組の秘訣、プロデューサーとして、スタッフ、俳優などの人間関係などについて」、具体的に思い切った話を語った。懇親会では、話題の番組のエピソードなど、懇親を広めた。

 

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7月例会 講師:早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 原田 宗彦
 


原田 宗彦・早稲田大学・教授

7月13日(金)、奈良商工会議所会館会議室にて、原田宗彦・早稲田大学スポーツ科学学術院・教授を講師に、「プロスポーツチームの存在地域振興」をテーマに7月例会を開催。原田教授は、まず日本のプロスポーツ1.プロ野球、2. J リーグ、3. bj リーグの現状について説明。現在スポーツ用品・情報・施設などの産業が発展しその総合的なハイブリット産業が誕生している。またプロスポーツの特徴や課題、運営事業のビジネスプロセスについて、経済効果や人を動かす仕組みづくり具体的数字にて説明。スポーツと地域振興については、東京都大田区、北九州市、仙台市、など具体的事例を紹介し、多くの「スポーツエベント」の誘致成功には「スポーツコミッション」が必要であると語った。

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9月例会・けいはんな・学研都市見学会
 

9月7日(金)、けいはんな・学研都市、精華・西木津地区「情報通信研究機構(NICT)・ユニバーサルコミュニケーション研究所・ATR分室」と、南田辺・狛田地区「京都府立大学精華キャンパス拠点施設・植物工場」の見学と京都山城の地・精華町にて大正3年創業の「日本料理酔月」にて懇親会を開催した。

   


木俵 豊・研究所長


NICT・情報通信研究機構・ユニバーサルコミュニケーション研究所では、「木俵 豊・研究所長」から概要の説明の後、スマートフォンを用いて、旅行会話を中心にしゃべった内容を翻訳する技術や、スマートフォンによる音声での質問に答える「音声質問応答システム「一休」の紹介。ATR分室では200インチ眼鏡なし超多眼3次元映像表示装置、多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイやバーチャルに五感で体験できる「多感覚インタラクションシステム」を見学。

   


エコタイプ次世代植物工場

京都府立大学精華キャンパス・産学公連携研究拠点施設、エコタイプ次世代植物工場では、まず拠点施設の共同研究棟を見学。竹葉 剛・前学長の案内で、「エコタイブ次世代植物工場(パイロット工場)では、太陽光発電と燃料電池ですべての電力をまかない、LEDの使用による低電力・高効率の作物育成、水の循環再使用により水路のない所で農業生産が可能、健康機能成分を多く含む作物の栽培条件の設定、完全無農薬栽培低ランニングコスト、肥料成分は使いきり環境に放出しない、低硝酸塩野菜を栽培可能など完全自動化運用をめざしている。

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9月「同友会・フォーラム」講師:石の職人(石工)・左野勝司
 


石の職人(石工)・左野 勝司 氏

9月24日(月)、奈良商工会議所会館会議室にて、石の職人(石工)左野勝司氏を講師に、9月同友会「フォーラム」を 開催。左野氏は「独学で石工の修行した経験や海外での石職人の意地と誇りをかけたチリ領イースター島の「モアイ像」の復元やカンボジアの「アンコール遺跡」の修復事業。国内では、高松塚古墳の石室解体など歴史の巨石に挑み続け、現場での仕事の流儀について語った。現在少ない後継者の育成に全力を尽くしている。

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10月例会 講師:奈良県医療政策部長・高城 亮
 


奈良県医療政策部長・高城 亮 氏

10月10日(水)、奈良商工会議所会館会議室にて、県医療政策部・高城亮・部長を講師に、10月例会を 開催。高城部長は医師として厚生省に入省、海外留学、健康局、山口県庁勤務など自己紹介の後「妊婦の搬送の対応の問題、医療機関の連携、北和・南和の医療体制、病院の経営・財務の問題、そして、今後「高度医療機関の整備」と「優秀な医師・看護師の確保と定着」が大きな課題であると」語った。

 

 

 

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11月例会 講師: 新潟経済同友会・代表幹事・池田 弘
          ((学)新潟総合学園・総長、アルビレックス新潟・会長)
 


新潟経済同友会・池田 弘・代表幹事

 

11月5日(月)、奈良商工会議所会館会議室にて、新潟経済同友会・池田弘・代表幹事((学)新潟総合学園・総長、アルビレックス新潟・会長)を講師に、11月例会を 開催。池田代表幹事は神社の跡取りとして生れ、愛宕神社宮司を務めながらも経営者を目指し、新潟総合学院を開校。どうしたら地元の子供たちが学校を選んでくれるか、ストップ・ザ・トウキョウの概念だ。地域に若者が残らなければ地域は絶対に衰退してしまう。行ってみたい、住んでみたい町にブランド力をどうしたら上げられるのか。「サッカーのワールドカップ」だ。誘致に成功するも、その後なかなかうまくいかない。ヨーロッパでは小さな町にもスポーツクラブがあって自分たちの誇りにしている。新潟でも皆さんに少しずつ応援していただく仕組みをつくれば存続できる。おらがチーム好きだぜ新潟、4万人が涙を流す、これが地域密着チームだ。地域が存在するためにはどうしたらいいのか。やりがいのある職場をつくらなければならない。スポーツは地域を求心する力がものすごく大きい。「異業種交流会501」立ち上げ、ベンチャーが新潟に来たら応援すると、若者を新潟に引き寄せていると、語った。

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12月例会(忘年例会)「奈良フィルメンバーによるミニ・コンサート」
 


ミニ・コンサート

12月10日(月)ホテルサンルート奈良にて、「奈良フィルメンバーによるミニ・コンサート」の12月忘年例会を開催。
山田代表幹事の開会の挨拶に続いて、ヴァイオリン:外薗美穂、フルート:森本英希、ピアノ:山田陽子による「おしゃべりと楽しいミニ・コンサート」。プログラムは「情熱大陸」「ラ・クンパルシータ」などポピュラー曲からタンゴまで、楽しいコンサート。また懇親会では日本食料理「おばな」で、嶌川代表幹事の開会挨拶、乾杯に続いて、こころのこもった料理と美味しいお酒で杯を重ね懇親を深めた。懇親会場でも、楽しい演奏で和やかな雰囲気を演出し、今年の締めの例会とした。

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平成25年新年名刺交換会・記者会見

経済3団体による共同記者会見

1月8日(火)、ホテル日航奈良にて、奈良商工会議所、奈良産業経済協会、奈良県経済倶楽部、奈良商工会議所友好倶楽部、奈良経済同友会の経済5団体による平成25年新年名刺交換会を開催。来賓や会員750人が出席。まず、新年名刺交換会に先立ち、奈良商工会議所、奈良経済産業協会、奈良経済同友会の経済3団体による新年共同記者会見を行った。
その中で、嶌川安雄代表幹事は、県内景気の減速感や人口減少が続く中で、まず「働くことができ、住みたいと思えるまち奈良の創造」では「雇用の場の創出、企業誘致の継続やそのための行政のサポートの強化が必要である。医療・教育を県内の主要産業、雇用創造の業種と捉え各種施策を打ち出すことを提案した。また、「住みやすいまちづくり」のために、たとえば西奈良地区や生駒地区での建築物の高さ規制を緩和して駅前マンション開発を積極的に行うことも一案であると語った。次に「地域資源の有効活用と観光振興」では「本物の古代と出会い、本物を楽しめる奈良」として「日本の原風景」を思い起こさせる奈良独自の存在感を内外に強くアピールしていくと述べた。


経済5団体による新年名刺交換会

また、山田善久代表幹事は、「プロポーツビジネスによる地域活性化」について、県内で次々と産声を上げた「バスケット」「や「サイクリングチーム」と連携して県発展の起爆剤としたい。地域性の強いスポーツビジネスの取り組みが地域活性化の切り札で、プロスポーツビジネスの成長、発展させるよう支援していきたい。地域密着型のプロスポーツチームは地域の「公共財」や「広告塔」でもあり、青少年への夢の提供や観光資源ともなる。行政や他の商工団体等に働きかけ連携して支援していきたいと語った。その後、750名を越える多くの来賓や会員が参加して、新年名刺交換会を開催した。

 

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1月例会 「第7回・奈良女子大学との懇談・交流会」
 


講演する「岡村印刷工業梶E岡村元嗣・社長」

1月21日(月)、奈良女子大学コラボレーションセンター3階Z306教室にて奈良女子大学との懇談・交流会を開催。まず嶌川代表幹事、野口学長の挨拶、続いて、当会から岡村印刷工業梶E岡村元嗣・社長より「散華「日本画・美の一滴」を奈良の名物に……」と題して、講演。はじめに「散華の意味など」について説明の後、岡村印刷工業と散華とのかかわりについては、「芸術性の高い散華の印刷は高度の技術が必要で当社の技術を生かして社会に貢献したい」。また、東日本大震災に「子供を亡くされた方がたへの癒し絵(美術散華保存会・原田千賀子・局長の絵画・東大寺の祈祷)を贈りたいと、浄財をお願いし多くの出席者から賛同をえた。

 

続いて大学院自然科学系・城 和貴・教授(工学博士)から、「スマートヘルスケアにおけるビッグデータの利活用」と題して、また、社会連携センター・梅田智広・准教授(医学博士)からは「ITCを活用したヘルスマネジメントシステムの開発」をテーマにそれぞれ健康について講演。懇親・交流会ではおおいに情報交換し、連携への道筋を固めた。

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2月例会 講師:大阪大学 社会経済研究所 教授・大竹 文雄
 


大阪大学社会経済研究所教授・大竹 文雄 氏

2月18日(月)、奈良商工会議所会館会議室にて、大阪大学社会経済研究所・大竹文雄・教授を講師に、2月例会を 開催。「競争と公平感」をテーマに大竹教授はまず「アベノミクス」を説明の後、「競争と公平感」「非正規社員」「幸福度」など、アメリカの所得格差の現状、日本の所得格差と市場嫌いの日本、所得格差決定要因に関する価値観、非正規社員増加の背景などについて具体的な資料に基づいて語った。

 

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2月「同友会・フォーラム」京都水族館、京都リサーチパーク(株)見学会
 


升本 忠宏 ・京都水族館・支配人

2月27日(水)、「京都水族館・京都リサーチパーク(株)」の見学会を開催。京都水族館は、海のない京都に日本初の完全な人工海水で平成24年3月オープン。まず、升本忠宏・支配人から「概要と人気の秘訣」ついて説明の後、水族館を見学。京都リサーチパークでは、森内敏晴・社長から施設の概要説明。続いて、「医療・バイオ」設を中心に担当者の案内で最新の機材に触れた。懇親会はホテルグランビィア京都・最上階の「イタリアン・ラ・リサータ」で行い懇親を深めた。

 

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3月例会 講師:宗教学者・国際日本文化研究センター・名誉教授・山折 哲雄
 


国際日本文化研究センター名誉教授・山折 哲雄 氏

3月13日(水)、奈良商工会議所会館会議室にて、宗教学者・国際日本文化研究センター・山折哲雄・名誉教授を講師に、3月例会を 開催。「日本人のこころ−名経営者の教え−」をテーマに山折名誉教授はまず3年間白鳳女子短期大学学長を務め、奈良での住まいの感想後、「日本人のこころの奥にある無常観」「多神教と一神教」「西欧の普遍主義」「土俵は一つでも尺度は二つ」などの説明や、名経営者と言われる「田淵節也、渋沢栄一、出光佐三、松下幸之助」各氏の人生と事業を顧みると儒教、仏教、神道の伝統が色濃い影を落としている。「八百万教的観点、すなわち神々の見えざる手のはたらきに基づく日本人の生き方を語った。

 

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奈良経済同友会事務局
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