-「いもタコなんきんのチカラ~食料危機と日本~」―

永尾俊一・白ハト食品工業 (株) 社長

5月16日(月)、当会メンバー「ディライト(株)・出口悦弘・社長、経営のウエディンクハウス「イリス ウォーター テラス あやめ池」にて、永尾俊一・白ハト食品工業 (株) ・社長を講師に、「いもタコなんきんのチカラ~食料危機と日本~」をテーマに5月例会を開催。まず朝日放送で「関西の元気な中小企業」について放映されたビデオにて会社紹介。その後永尾社長はまず上海万博での「たこ焼き」出展の話題からはじまり、「アイスクリーム・メーカー」から出発し、冬場の商品としての「いもタコなんきん」が現在は専門特化し日本一に成長、107店舗、売上107億円。「いもタコなんきんのグローバル化」、「さつまいも原料の国産自給率100%」、「クレームは宝の山」について個体的に語った。

奈良フィルメンバーによるミニ・コンサート

懇親会では奈良フィルメンバーの「ソプラノ・大原末子」、「ヴァオリン・袴田さやか」「「ピアノ・山田陽子」によるミニ・コンサート。「愛の挨拶」「メヌエット・モーツァルト」「上を向いて歩こう」「いそしき」やトスティーの「漁夫は歌う」・「最後のうた」「椰子の実」などのプログラムを満喫。懇親会ではお洒落なホールとすばらしい料理などでおおいに情報交換し、懇親を深めた。