森下俊三・関西経済同友会代表幹事

ネットワークが日本を変える
-これからの企業経営と地域社会-

森下俊三(もりした・しゅんぞう)氏のプロフィール
昭和20年生まれ、三重県出身。43年名古屋大学工学部卒業。45年同大学院修了、同年日本電信電話公社入社。平成8年日本電信電話(株)理事、10年同取締役、11年東日本会社移行、東日本電信電話(株)常務、14年同代表取締役副社長、エヌ・ティ・ベトナム(株)社長、16年西日本電信電話(株)社長、17年9月より関西経済同友会代表幹事を務める。

6月12日(月)奈良商工会議所会館会議室にて、森下俊三・関西経済同友会・代表幹事を講師に6月例会を開催。
森下代表幹事は関西経済同友会の今年度の活動方針の柱として「大阪の活力の創造と地域の発展の先導」や「品格のある美しいまちづくり」を各地の経済同友会と連携してすすめていきたい。また、「情報通信の現状」および「ITを活用した企業経営の実践営や新たな社会問題」への対応について、医療、行政サービス、地域防災、安心安全な住生活環境の実現など具体的に事例を交えながら講演した。